SBI証券の使い方完全ガイド|初心者でも分かる口座開設から取引まで【2026年最新版】
SBI証券は、国内最大級のネット証券として多くの投資家に利用されています。2026年現在、口座開設数は1,000万口座を突破し、初心者から上級者まで幅広く支持されている証券会社です。
この記事では、SBI証券を初めて利用する方から、より効率的に活用したい方まで、SBI証券の使い方について詳しく解説していきます。口座開設から実際の取引まで、一歩ずつ丁寧に説明しますので、ぜひ参考にしてください。
SBI証券とは?基本情報と特徴
SBI証券は、SBIホールディングスグループの中核企業として、1999年に設立されたインターネット証券会社です。2026年現在、日本のネット証券業界をリードする存在となっています。
SBI証券の主な特徴
SBI証券の大きな特徴として、以下の点が挙げられます:
- 業界最安水準の手数料体系
- 豊富な投資商品ラインナップ
- 使いやすいツールとアプリ
- 充実した投資情報とレポート
- 24時間サポート体制
特に手数料の安さは業界トップクラスで、国内株式の現物取引では1日の約定代金100万円まで手数料無料となっており、初心者にも優しい料金設定となっています。
取り扱い商品の豊富さ
SBI証券では、以下のような幅広い金融商品を取り扱っています:
- 国内株式(東証プライム、スタンダード、グロース)
- 外国株式(米国、中国、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア)
- 投資信託(2,600本以上)
- ETF・REIT
- 債券(国債、社債)
- FX
- 先物・オプション
- CFD
SBI証券の口座開設方法
SBI証券で投資を始めるには、まず証券口座の開設が必要です。2026年現在、オンラインでの口座開設が主流となっており、最短で翌営業日には取引を開始できます。
口座開設の準備物
口座開設に必要な書類は以下の通りです:
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- マイナンバー確認書類(マイナンバーカード、通知カード、マイナンバー記載の住民票など)
- 銀行口座情報
口座開設の手順
SBI証券の口座開設は、以下の手順で進めます:
- SBI証券公式サイトから「口座開設」ボタンをクリック
- メールアドレスの登録
- 届いたメールのリンクから本登録画面へ
- 個人情報の入力
- 口座種別の選択(特定口座、一般口座、NISA口座など)
- 本人確認書類のアップロード
- 初期設定(ログインパスワード、取引パスワードの設定)
通常、申し込みから口座開設完了まで1〜2営業日程度かかります。口座開設完了後は、初回ログイン時に各種設定を行い、入金後すぐに取引を開始できます。
SBI証券へのログイン方法と基本画面
口座開設が完了したら、実際にSBI証券にログインして取引画面を確認してみましょう。
ログイン手順
- SBI証券公式サイトにアクセス
- 右上の「ログイン」ボタンをクリック
- ユーザーネーム(口座番号)とログインパスワードを入力
- 「ログイン」ボタンをクリック
初回ログイン時は、取引パスワードの設定や各種規約への同意が求められる場合があります。
管理画面の構成
ログイン後の管理画面では、以下のような情報を確認できます:
- 口座残高・評価損益
- 保有株式一覧
- 注文状況
- 取引履歴
- マーケット情報
- お知らせ・ニュース
入出金の方法
取引を始める前に、SBI証券口座への入金が必要です。2026年現在、SBI証券では複数の入出金方法を提供しています。
入金方法
主な入金方法は以下の通りです:
即時入金サービス
提携銀行のインターネットバンキングを利用した入金方法で、24時間リアルタイムで反映されます。手数料は無料です。
- 住信SBIネット銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- 関西みらい銀行
- 愛媛銀行
- 清水銀行
- 百十四銀行
- 伊予銀行
- 福岡銀行
- 親和銀行
- 熊本銀行
銀行振込
一般的な銀行振込による入金も可能です。ただし、振込手数料はお客様負担となります。
出金方法
出金は登録した銀行口座への振込で行います。出金依頼は平日15時30分まで受け付けており、当日または翌営業日に処理されます。
株式取引の基本的な使い方
SBI証券での株式取引の方法について詳しく解説します。初心者の方でも分かりやすいよう、注文の種類から実際の発注まで順を追って説明します。
銘柄検索の方法
取引したい銘柄を見つける方法はいくつかあります:
- 銘柄コード検索:4桁の銘柄コードを入力
- 銘柄名検索:会社名の一部を入力
- 業種別検索:特定の業種から銘柄を選択
- ランキング検索:値上がり率、出来高などのランキングから選択
注文の種類
SBI証券では、以下のような注文方法が利用できます:
成行注文
価格を指定せず、その時の市場価格で売買する注文方法です。確実に約定しますが、価格は市場の状況により変動します。
指値注文
売買価格を指定する注文方法です。指定した価格以上(売りの場合)または以下(買いの場合)になったときに約定します。
逆指値注文
損切りや利益確定に便利な注文方法です。指定した価格に達すると、成行または指値注文として発注されます。
実際の注文手順
株式の買い注文を例に、実際の注文手順を説明します:
- ログイン後、「国内株式」メニューをクリック
- 「株式注文」を選択
- 銘柄コードまたは銘柄名を入力して検索
- 「現物買い」を選択
- 注文株数を入力
- 注文方法(成行・指値)を選択
- 指値の場合は価格を入力
- 注文期間を設定
- 取引パスワードを入力
- 注文内容を確認して「注文」ボタンをクリック
投資信託の使い方
SBI証券では、2,600本以上の投資信託を取り扱っており、初心者でも簡単に分散投資を始めることができます。
投資信託の特徴
投資信託には以下のような特徴があります:
- 少額から投資可能(100円以上1円単位)
- プロによる運用
- 分散投資によるリスク軽減
- 自動積立設定が可能
投資信託の購入方法
- 「投資信託」メニューから「銘柄検索・取引」を選択
- 条件を指定してファンドを検索
- 購入したいファンドを選択
- 「買付」ボタンをクリック
- 買付金額を入力
- 分配金の受け取り方法を選択
- 取引パスワードを入力して注文
積立投資の設定
SBI証券では、投資信託の自動積立設定が可能です:
- 積立日:毎月1日〜28日から選択可能
- 積立金額:100円以上1円単位
- 積立方法:銀行口座からの自動引き落としまたは証券口座から
NISA・つみたてNISAの活用方法
2026年現在、NISAは新しいNISA制度として統合され、より使いやすくなっています。SBI証券でのNISA活用方法について解説します。
新NISA制度の概要
2026年の新NISA制度では:
- 年間投資枠:360万円(つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円)
- 生涯投資枠:1,800万円
- 非課税保有期間:恒久化
- 口座開設期間:恒久化
SBI証券でのNISA口座開設
NISA口座の開設は、証券口座開設時に同時に申し込むか、後から追加で申し込むことができます。必要書類はマイナンバーカードまたは通知カードです。
スマホアプリの使い方
SBI証券では「SBI証券 株アプリ」を提供しており、スマートフォンから手軽に取引や情報確認ができます。
アプリの主な機能
- 株式・投資信託の注文
- ポートフォリオ確認
- マーケット情報の閲覧
- チャート分析
- ニュース・レポートの確認
- 入出金手続き
アプリのダウンロードと設定
- App StoreまたはGoogle Playで「SBI証券」を検索
- アプリをダウンロード・インストール
- ログイン情報を入力
- 生体認証(指紋・顔認証)の設定
SBI証券の便利なツールとサービス
SBI証券では、投資をより効率的に行うためのツールやサービスを豊富に提供しています。
HYPER SBI
HYPER SBIは、SBI証券の高機能取引ツールです:
- リアルタイムでの株価情報
- 高機能チャート分析
- 銘柄スクリーニング
- ワンクリック注文
- 複数画面での情報表示
SBIポイント
SBI証券では、取引や保有に応じてSBIポイントが貯まります:
- 投資信託の月間平均保有額に応じてポイント付与
- 国内株式手数料の1.1%相当をポイントバック
- 貯まったポイントは投資信託の買付に利用可能
よくある質問(FAQ)
Q1: SBI証券の口座開設に費用はかかりますか?
A1: SBI証券の口座開設・維持費用は無料です。ただし、取引時には所定の手数料がかかります。国内株式の現物取引では、1日の約定代金100万円まで手数料無料となっています。
Q2: 最低投資金額はいくらですか?
A2: 投資信託は100円から投資可能です。株式の場合は、銘柄により異なりますが、単元株数(通常100株)×株価が最低投資金額となります。単元未満株取引(S株)を利用すれば、1株から購入できます。
Q3: 取引時間は何時から何時までですか?
A3: 国内株式の取引時間は、前場が9:00〜11:30、後場が12:30〜15:00です(土日祝日を除く)。ただし、注文の受付は24時間可能で、営業時間外に受け付けた注文は翌営業日の寄付きで執行されます。
Q4: NISA口座での取引に制限はありますか?
A4: NISA口座では、年間の投資枠内での買付けのみ可能で、売却代金を使った再投資はできません(2026年の新NISA制度では売却枠の再利用が可能)。また、損益通算や繰越控除はできません。
Q5: パスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?
A5: ログインページの「ログインでお困りの方」から、パスワード再設定の手続きができます。本人確認のため、登録住所に書面が郵送される場合があります。緊急時はカスタマーサービスセンター(0120-104-214)にお電話ください。
まとめ
SBI証券は、2026年現在も投資家にとって非常に使いやすく、コストパフォーマンスに優れた証券会社です。豊富な商品ラインナップと充実したツール、そして業界最安水準の手数料により、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
特に、100円から始められる投資信託や、手数料無料での国内株式取引など、投資を始めやすい環境が整っています。また、新NISA制度への対応も充実しており、長期的な資産形成にも適しています。
投資を始める際は、まず少額から始めて徐々に経験を積んでいくことが大切です。SBI証券の各種ツールや情報を活用しながら、自分に合った投資スタイルを見つけていきましょう。
この記事が、SBI証券での投資スタートの一助となれば幸いです。不明な点があれば、SBI証券のカスタマーサービスやオンラインヘルプも積極的に活用してください。

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